友人のレシピ本

2018.03.19

角田真秀さんのレシピ本が2冊同時発売!
(デザインはやってません)
片手鍋ひとつで作る炒め煮、マリネ、スープ
フライパンひとつで作る炒めもの、煮もの、蒸し焼き
(主婦と生活社)
まほさんのレシピは、特別な食材や調味料を買わなくても
家にあるもの、普通のスーパーで売ってるものでできるのが
何よりすばらしい。
そしてだし汁はあまり使わない、というのも
私のような人にはとてもありがたい。
試作を繰り返しているのを知っているのでとても信頼できます。

続けられるおべんとう

この春からお弁当作りが始まる、という方も多いのではないでしょうか。
ご近所で、何度か料理教室に参加している
いづいさちこさんの新刊『続けられるおべんとう』(誠文堂新光社)を
ご紹介します。(デザインはやっていません)


特に「作り置きそうざい」のレシピが
普段のごはんにもお弁当にも使えそうでありがたいです。
また、コラムの「詰め方のこつ」は、
「こんなものを仕切りに使うんだ」とものすごく参考になりました。
私も家族にお弁当、のようなものを作っていますが
まぁほんとにひどくて、人に見せられたものではありません。
この本を参考に、少しでも見栄えよく
おいしそうなお弁当にできたらなと思う3月です。

石垣 宮古 ストーリーのある離島案内

2018.03.12


『石垣 宮古 ストーリーのある離島案内』
(セソコマサユキ著/JTBパブリッシング)
デザインさせて頂きました。
八重山、宮古諸島、本島周辺の島々を
沖縄に移住したセソコさんならではの視点で取材し、紹介しています。
写真も自身によるもので、色合いはもちろんのこと
被写体が彼らしくて魅力的です。
普通のガイド本だったらまず掲載されないだろう、と思われる写真も
たくさん選ばせてもらいました。
セソコさんとは、彼が手紙社に在籍していたころ
本を作ったり、イベントでも出店側として関わりがあって
楽しい、充実した時間を一緒に過ごした思い出があります。
沖縄に移住してからなかなか会う機会がなくなってしまったけど
こうしてまた一緒に本を作れたこと、とてもうれしく思います。

出版記念イベントが開催されます。みなさまぜひ。
3月21日(水・祝)湘南蔦屋書店
3月22日(木)リトルトーキョー(清澄白河)
3月23日(金)代官山蔦屋書店

子どもの服

2018.03.01

息子のズボンのお尻を縫っている。
もうこのズボンを直すのは何度目だろうか。
ほぼサイズアウトしているし、もともとそんなに
高い物でもないし、普通だったら新しい物を買えばいい状況。
が、息子に新しい服を買って着せる困難を考えると
繕った方が楽でそうしてしまう。

卒業の季節。来年は息子も卒園と入学。
人生で初めて襟のついたシャツを着なくてはならない。
いや、着てくれないと困る。
今から少しずつ練習した方がいいだろうか。
昨年の七五三のとき、奇跡的に袴を着てくれたから
そういう奇跡にまた期待しようか。

たのしい手づくり子そだて

2018.01.26


『たのしい手づくり子そだて』(良原リエ/アノニマ・スタジオ)
デザインさせて頂きました。
リエさんの息子さんはうちの子と同い年。
そして同じくらい極度の電車好き。
本業のミュージシャンの仕事をしながら
バランスの取れたごはんやお弁当を作り、
さらに子どもの服や遊び道具まで作ってしまう、憧れの「お母さん」。
何年も前から彼女のインスタを見ながら、
自分の子育てを反省したり、刺激を受けたりしてきました。
この本を見ながら、私も少しは手づくりしてみようかな、と
やる気をもらいました。
着古した大人のTシャツの袖から
子どものズボンを作ってしまう、などなど
楽しいリメイクアイディアが満載です。